失敗しないシェアオフィス・コアワーキングスペース選び!タイプ別メリット・デメリットまとめ
初めてのシェアオフィス利用。自分でオフィスを借りるのと違って短期間での利用や様々な設備が最初から利用できてとっても便利ですが、
選んだ場所によっては、いろんなトラブルや失敗が・・・という人も実は多いのです。
皆さん様々な理由で利用されると思いますが、利用目的に沿った場所を選ばないと
大切な時間やお金を無駄にしてしまう事も、うるさかったり、人が多すぎて結局カフェで仕事するなんて事にならないように
メリット・デメリットを知って快適なシェアオフィスライフをスタートしましょう!
①フリーアドレス利用中心のカフェ風コワーキングスペース
メリット :駅から近く、クリエイティビティの高いおしゃれなスペースが多い。利用時間やサービスなどのプランが豊富。
デメリット:利用料金が高いケースが多い。混んでいて席がなかったり、落ち着いて仕事ができなかったりするケースも。
②クリエイティビティの高い落ち着けるインテリアのスペース
メリット :固定の席があるケースが多い、集中して作業するクリエイターが多く集まるため、落ち着いて仕事ができるスペースが多い。
デメリット:駅から遠かったり、フリーアドレスのスペースのないケースが多い。
③ビジネスユーザー向けの設備充実スペース
メリット :1時間単位での利用ができたり、会議室やオフィス設備が充実している。フリードリンクや宿泊設備のあるスペースも。
デメリット:短時間利用の様々な人が利用する為、うるさかったり、荷物を置いておけないなどセキュリティ面で落ち着いて仕事がしにくい。インターネットカフェと同様の利用方法と考えるべき。
④交流イベント充実型スペース
メリット :フリーランスや起業したてのユーザーが多く、様々な形での交流が盛ん、コストもリーズナブルなスペースが多い。
デメリット:フリーアドレス・利用時間制限がなくても実際には、混んでいて席がなかったり、イベントやセミナーなどの貸切で、利用できない時間も多い、コミュニティができていて入りずらかったり、ワイワイガヤガヤとうるさくて仕事に集中できないケースもしばしば。